年々スピードを増して過ぎ去っているようだ。
その間何もしていないわけではないのに
“時”は意地悪だ。
“時”は意地悪だ。
人生にはそれぞれが自分のペースで設計図を書いている。
何という理由があった訳ではない。
忙しくて時間が取れなかったというのはうそだ。
“怠け者”が体に棲みついたのだろう。
そして、そろそろ私の体に宿るのに飽きたのだろう!
最近、体が何となくすっきりし始めた。
しめしめだ。
暫くはアーカイブを紹介してゆこうと思う。
とはいうものの何せ行動範囲がしれている。
殆どが猪名川の河岸の風景である。
しかし私には毎日の顔が違っている。
役者も変わっている。
季節の移ろいは春夏秋冬、一日たりとも同じことはない。