猪名川の河原でシラサギが群れをなして日向ぼっこ。 |
気が付いたら先週一週間ブログが書けなかった。
仕事で頭が一杯。そこまで頭が回らない。
ちょっとした時間なのにそれがとれない。
そんなことで申し訳ありませんでした。
この2週間はいろいろありました。
行事も重なったし、重要な仕事が山積だ。
いつも忙しくしているのが私の性分だが
注意しないと仕事が雑になることが多い。
気をつけようと思う。
”ビッグデータ”をテーマに会場には熱気。 |
6日はHISCO協同組合主催、30周年記念行事の“フォーラム”だった。
100数十人が参加し盛況のうちに終わった。
テーマは“ビッグデータ”。
元グーグル日本法人の社長、村上憲郎さんの講演は何時聴いてもわかり易くて面白い。
次の日多くの人から感謝のメールを戴き主催者として冥利に尽きた。
ビッグデータの事例発表風景 |
今まさにビッグデータの時代。
データの洪水が世の中に溢れ“どう使いこなすか”がビジネスを制することになる。
目が離せないキーワードである。
HISCO30周年記念祝賀会 |
翌7日はJASPA(全国ソフトウェア協同組合連合会)の運営委員会が大阪であり我々がホスト役として企画、30周年記念祝賀会を開催した。
KISA(近畿情報システム産業協議会)の役員の方も参加いただき賑やかなうちに執り行われた。
大きな行事が終ってほっとしたこの1週間である。
HISCO30周年、万歳三唱。 |
HISCO協同組合が30年の歴史を迎え、これを機に歴史を整理してみた。
やはり紆余曲折だ。
低迷と繁栄の繰り返しの歴史だったようだ。
そんな波乱の中にも”歴史の火を消さないように”先輩諸氏の努力の結果”今日”があるのだろう。今更に敬服である。
これからの10年は新生HISCOとして次世代に受け継いでいかなければならないと思う。
近くの農園ではお正月用に寒梅が栽培されている。 |
考えてみれば私が創業した日本メカトロンは32年、アルカディアももうすぐ30年である。
一代に亘って永い間の苦労は言い尽くせない。
今、後世に伝えていく夢が大きく広がってゆく。
企業は“継続こそ力”である。
どうしてバトンを次の世代に渡すかこれからの喫急の課題だ。
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