ジョギングコースにある境内に教えの言葉が。 |
数年前から始めたブログも120回を数える。
良く続いたものだと思う。まさに“継続こそ力”。
箕面駅の三匹の子ツバメも元気に育っている。 |
私の生活、会社、社会を通じて“生きさせてもらっている感動”を徒然なるままに、したためての結果が自分史となってかえってくる。
私の場合、ジョギングを通じて見聞きした写真が何よりも思い出だ。
波と調和して、いつ見ても美しい。 |
久し振りに筆を執った。
感動をこういう形で、続けたいが人には波がある。
なかなか書くのが面倒になる事があるのだ。
その時は無理をしないことにしている。
しばらく振りだと目を通してくれる人が離れていくことがあっても無理をして書くことはないのだ。
それでいい。
春の虫をつついている鳩。 |
私は“生かせてもらっている”と実感するのはいろいろな事件を見るにつけてだ。
他人ごとではないことがあまりにも周りに多い。
明日は我が身だと思うのだ。
だから社会に対し優しさの想いで接することがそのわずかな償いだと思うようになった。
悲しいことがあれば一緒に悲しみ、嬉しいことが
あれば一緒に分かち合う。
せめてプライベートな時間についてはその様に過ごしたいものだと思う。
河岸に咲くバラの花に光が美しく映える。 |
“優しさは生きる力だ。優しさで幸せの花が咲く”
そう思いながら今日も過ぎてゆく。