ブースでは”軽量Ruby”を紹介した。 |
Ruby協のブースは多くの方の注目を受けた。 |
関西のITベンダーが出展したメジャーな展示会だ。
“Rubyビジネス推進協議会” http://www.ruby-b.com/ でブースを借り参加した。
関西経済が振わない中、多くの来場者で盛況だった。
Ruby協の皆様、設営の準備や当日の説明員として2日間ご苦労様でした。
昨年12月に設立された協議会の言わば“初仕事”。
7月には“Rubyフォーラム” http://www.ruby-b.com/events/20120720.htmlも企画している。
これらの活動を通じて中小ベンダの連携が進んでゆくことを期待したいとおもう。
会社の枠を超えて協力し合える機会はそう多くはない。“おれが、おれが”の世界になりがちな集団がちょっとしたきっかけで、企業の枠を超えて経営者同士が力を合わせる丁度いい機会だったと思う。今後が楽しみだ。
”Ruby言語”開発者”まつもとゆきひろ”さん(左)と協議会のメンバー |
そもそもコンピュータの言語“Ruby”が日本発であることが、私の心を動かしている。コンピュータの世界はアメリカに主導権を奪われている中にあって、久しぶりの“夢”だ。
開発者“まつもとゆきひろ”氏を支持し何とか関西でも主流となるよう、微力だが普及活動に努めたいとおもう。
驕らない”まつもとさん”の性格が多くの人を共鳴させているのだろう。
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