サンタクロースは子供にとっては夢の世界 |
24日・25日は東京出張。クリスマスイブを
都心のホテルで過ごした。
別に珍しいことではないが夜一人でいるといろんな思いが馳せた。
都心のホテルから富士山が輝いている。珍しい光景。 |
幼い頃の思い出がよみがえる。
サンタクロースがやってきて良い子にプレゼントを運んでくれると永い間信じていた。
枕元に靴下を置き、サンタさんを一目見ようと薄目を開けてドキドキして待っていたがそのうち眠りの世界に入り朝日で目が覚める。と枕元にプレゼントが置いてある。姉と一緒にはしゃいだものだ。
この時期「サンタクロースへの手紙」が話題になる。
アメリカの郵便局の職員が100年前に始めた。
貧しい子たちから届いたサンタクロース宛ての手紙に「サンタクロースからの返事」を書いたのが始まりだそうだ。
今では沢山のボランティアが返事を書き子供の夢をかなえてプレゼントを贈る。
To Santa
Noth Pole
子供たちに夢を。
「そうです、サンタクロースはいるのです。」
幼い子供たちにその夢を見続けさせる社会が続いてほしいと願うものである。
目に見えないものの不変さ、それを信じることの素晴らしさ思う夜だった。
目に見えないものの不変さ、それを信じることの素晴らしさ思う夜だった。
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