ドバイの中心街、右に世界一の塔が見える |
先週はドバイに出張した。
とかく今、世界では中東と言えばイスラム国の脅威で持ちきりだ。
この時期にあえて出かけたのも、アラブ首長国連邦はペルシャ湾を挟んで対岸に位置し対岸の砲火とは縁がない平和な国と信じて出掛けた。
事実“裕福な国”には日本からも女性の観光客がどっと押しかけている。
世界一の塔”ブルジュ・ハリファ” |
街は活況に溢れ、世界一大きいショッピングモールだとかモールの中にあるスキー場とか世界一高さを誇るタワーとか
とにかく何でも世界一なのだ。
人道主義で救済活動を強調する日本であっても
彼らから見れば敵国なのだ。
海外にいる多くの日本人がターゲットになってくると他人事ではない。
世界貢献と国民の安全が天秤にかけられることになる。第2第3の事件にならなければいいが・・・。
暑いドバイから戻ってきたこともあって、
この2・3日やたら寒い。
土・日は久しぶりにジョギングした。
寒い中、それぞれの思いでジョギング仲間が
すれ違う。
皆体力づくりに一生懸命なのだ。
まだまだ春の気配がない河岸には桜のかたい蕾が
春を待ちわびているようだ。
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