一緒に考えましょう・・・

IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2015年2月11日水曜日

社員会


”益々繁盛”社員会は社員の自主性運営だ。皆頑張った。遅まきながらの新年会。


今週始めから体調を崩して、この休みは家に引きこもっていた。
寒いこともあって少し休息を取りなさいという事か。

楽しいお酒とゲームに興じる。

先日、社員会があった。
年に数回開催される“社員の社員による社員の懇親会”である。
勿論私も社員の一人として参加させてもらった。
大阪事業部の約半数50人ほどが集まって楽しい
ひと時だった。
ゲームをしたり歓談したりしたが、最近社員の名前が全員覚えられないのが悩みだ。

ゲームの商品の色々。

つくづく人間は“ビジュアル”に記憶する動物だと思う。つまり目から入ってくる記憶(顔)は一度で焼きつくが、文字(名前)から入ってくる記憶はなかなか覚えきれない。
特に最近入社された社員さんは記憶力の低下もあって一度では覚えきれない。

加えて組合活動などで名刺交換するケースは半端じゃない。皆それぞれ工夫をして記憶しているのだろうけれどせめて社員の名前と顔は一致しないとまずい。

一計を案じて写真入りの小冊子を作った。
いつも携帯して暇があるときに見るようにしている。全社で200名を超えもう記憶の限界を超えているのだ。



若い頃、出張先の下関で入った居酒屋さんのおかみさんのことを思い出す。
その後2年ぶりにふらっと立ち寄った時、カウンター越しに“おばたさん”いらっしゃい!と声を掛けられた。
意外なことにただ驚いていたが、その時の“声を掛けられる”喜びを今でも自分の中にしっかりと留めている。



気持ちとは別にだんだん記憶力が落ちてくるが、せめて努力することを心がけねばと思う。










0 件のコメント: