ゴールデンウィークに対しての呼び名だそうだが
5連休久し振りにゆっくりした。
というより遅れている仕事を取り戻したという方が正しい。
5日連続でジョギングしたのも久しぶりだ。
社会福祉が行き届いたかに見える国で老後破産と
いう新たな悲劇が増えている。
その昔、年とった親を子供が介護するのが普通の
光景だった。
一つに非正規社員の増加だ。統計によると全体で
40%を超えている。
安定しない雇用が増えており、一つ間違えば失業
して親を頼るようになる。
所得減も要因の一つだ。
親を養うだけの生活が出来ない。
そして身を寄せ合って親子共倒れ。
こんな悲劇の話が聞こえるようになった。
高齢者自身が、生活保護基準より低い収入で生活している「老後破産」状態にあるというのだ。
原因は色々だが①年金が生活費より少ない。②医療費の増加。③子供の借金返済を負担。④定年後、住宅ローンが残っている等々。
原因は色々だが①年金が生活費より少ない。②医療費の増加。③子供の借金返済を負担。④定年後、住宅ローンが残っている等々。
男性雇用者の給与は、1997年をピークに15年間下がり続け、2013年時点でも以前と比べればずっと低水準にとどまっているという。
他人ごとではない。
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