一緒に考えましょう・・・

IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2018年1月19日金曜日

正月気分は過ぎて

 
品川のホテルから夕焼けに輝く富士山
今年も既に1月後半。
年始の挨拶やら、新年会・賀詞交歓会などバタバタと過ぎて、やっと平常に戻った。

新年を迎えてこの一年の意気込みを語ったのは、
つい先日。
景気の足音が耳元に近づいたかに見えた昨年だったが、これが実感として感じるのは正に今年次第だろうと期待する。
 
金融機関に年始あいさつのすがら、お初天神へ
2020年のオリンピックに向けて、スポーツ熱が高まる中、「健康」をテーマにIOTの世界に切り込む機運が会社にはできてきた。

昨年12月には大阪府の“ヘルスケアビジネスエキ
スポinおおさか”で弊社のヘルスケアシステムが知事賞(最優秀賞)に選ばれたことは今年の運勢を占うには好材料だった。
意気込みをもってこの一年を迎えたいと思う。
 
年末に朗報
 いま健康志向が高まる中、政府が掲げる二つの政策がある。
ひとつは人生100年時代の「人づくり革命」。
もう一つは「生産性革命」。
この両輪が、いよいよスタートだ。

この“ふたつの革命”を、自らの企業活動の中に置きかえてみると多くの事が見えてくる。


健康で楽しい一年を大切に共有したいものだ。







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