今週、京都三条「高瀬川」にシラサギ発見!! |
この2週間は寒さと暖かさが交互に訪れた。
”暑さ寒さも彼岸まで”とことわざどおり三寒四温を経ていよいよ春だ。
24節の一節”啓蟄”という言葉が好きでまさに
土の中で冬ごもりしている虫たちが一斉に地上に出てくる様子が目に見えて楽しい。
冬の間のジョギングは”我慢くらべ”の様だった。
いたずらに寒く、景色は灰色、鳥たちの鳴き声も
少なく風だけがヒューヒューと元気だ。
それに比べ今朝のジョギングは楽しかった。
春のぬくもりと春の景色を感じたのだ。
心待ちにしていたツバメの声が駅舎の巣とまりで
賑やかに聞こえた。
はじけるような元気さだ。
ようこそはるばる海を越えていらっしゃい。
これから巣作り・子つくりと忙しく働くのだろう。”頑張ってくれよ”とエールを送る。
再び海を渡っていくまで”私の心”を癒してほしい。
”季節の移ろい”だけではなく”歳をとる”だけでなく世の中で”めまぐるしく移る変化”を感じるにつけ時の流れの勢いを感じているのだ。
政治の世界もそうだ。
まるで凝縮されたダイジェスト版ニュースのようにめまぐるしく動いている。
TPPがしかり。
歴代遅々として進まなかった加入問題が大きく歩を進めた。
日本にとって農業問題は国民に直接かかわる問題として重要だ。この重要課題を粗末に議論してはなるまい。
その意味でTPPについては”是々非々”の交渉をして欲しいと祈っている。
経済もそうである。
ついこの間までの74円の円高が95円まで円安となった。株も上昇している。
この変化の時代を”チャンス”と見極め積極的に
チャレンジしてゆかねばならないだろうと思う。
そのチャレンジが”経済の実態”を上向きエネルギーに替えてゆく牽引力になってゆくのだろうと確信したい。
この変化の時代を”チャンス”と見極め積極的に
チャレンジしてゆかねばならないだろうと思う。
そのチャレンジが”経済の実態”を上向きエネルギーに替えてゆく牽引力になってゆくのだろうと確信したい。
「辛いこともいずれ時期が来れば去っていく」という言葉通りバブル以降の数多い苦い経験を
生かしながら”したたかに”正夢としたいものだ。
生かしながら”したたかに”正夢としたいものだ。
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