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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2013年3月10日日曜日

長生きしてくれよ!愛犬ランの近況

今朝のラン。目がほとんど見えないので散歩でもM目を離せない

老犬ランは今年で17歳。人の年齢にすると90歳近くになる。
白内障になり目がほとんど見えないのだ。
一時期は後足を痛めて歩けなくなり一日中寝込んでいたので歩行器を自作した事は昨年7月のブログでも紹介した。。

昨年の7月に考案した”歩行器”この後見違えるほどの回復だ。

寝込むと足が退化して動けなくなるのではないかと心配したからだ。
自作の歩行器で体を支え少しずつ歩く訓練をした。
更には“アルファ波”が発生する“にわか作りのベッド”をつくり寝かせていた。

その効果あってのことか奇跡的に歩行できるようになり、今は散歩にも喜んでついてくる。
動物も人間と同じで、家でゴロゴロしていては良くない。
というわけで私は散歩係になったが、出張が多いのでなかなか連れてゆけないのが悩みである。

そもそも“アルファ波”との出会いは以前紹介した富士工務店の竹原社長との出会いだ。
孟宗竹を加工して、大阪瓦斯の床暖房のフローリング材として提供している。
このアルファ波に“癒し効果”があり精神がリラックスするといわれている。
それをワンちゃんに使おうと思った。
的中したのだ。
友人にこの話をしたところ、“私もほしい”という声があったので興味本位で試作してみた。
“愛犬可愛い~”が昂じてエスカレートしているのだ。

真ん中の黒いところが”遠赤外線”周りが”アルファ波”発生のベッド。

いま愛犬ランの白内障を治してやれないかと真剣に思っている。
家の中で壁にぶつかりながら歩いている姿を見ていると、切ない。
もう一度主人の顔を見ることが出来ればどんなに幸せなことだろうかと思う。
親バカならぬ“犬バカ”もここまで昂じると周りから見れば滑稽だろう。

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