天気に恵まれた服部緑地でコスモス満開 |
日曜日の朝、
秋晴れの清々しい天気に身も心も洗われる。
こんな日“今日も一日頑張ろう”という気になる。
10月に入り会社は新年度を迎え気持ちも新たに
”あっという間”の一週間だった。
今週も忙しくなるので体力をつけなくては・・。
折角の好天だ。
箕面の山を歩き緑地公園を経由して神崎川まで足をのばした。
NHKスペシャルを見た。
「宇宙はなぜ生まれたか~最後の難問」
宇宙や素粒子などの世界は私にとっては非日常的であり難しい。
だが番組を見ているうちに”のめり込み”、
日常茶飯の事が取るに足らぬことに見えてきた。
科学者の戦いは、宇宙の謎を解く“神の数式”を追い求めた歴史でもあった。
ニュートン、アインシュタイン以来、科学者たちは「あらゆる自然現象は、最終的には一つの数式で説明できるはずだ」と信じてきたのだ。
そして今年、”ヒッグス粒子”の発見によって、
人類は“神の数式”の完成に向け、大きく前進しようとしているとこのドキュメントは言っている。
ブラックホールの概念図(WEBから転用) |
「なぜモノに重さ」があるのか。
ヒッグス粒子がこの事を証明するものであった。
もう一つの偉大な理論。
アインシュタインの「相対性理論」。
173臆年前に起こったビッグバンは、ブラックホールの底を解明することにより、ビッグバンによる宇宙創造の歴史が分かるらしい。
現在彼らがたどり着いたのは偉大な2つの理論を
含む「超弦理論」と呼ばれる最新の数式。
その数式が示したのは「物質の根源は点では
なく“ひも”である。そして、この世は
“10次元”でなければならない」という事らしい。
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