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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2014年1月6日月曜日

初仕事




何か自らを律する気持ちが湧いてくる。

お正月気分の抜けきれぬまま今日は初仕事。
年始のあいさつに回っても、明るい予想が中心だったが一方で今年はいろんな課題が山積でもある。

お正月、近くの動物園。
 特に外交。
近隣の韓国、北朝鮮それに中国との関係だ。
靖国問題での強気の外交が近隣諸国にいたずらに
刺激を与えている。
私のような中庸精神ではダメらしい。
事なかれ主義でもダメらしい。
何かと騒がしくなりそうな一年で心配だ。



春以降の消費税も気になるところだ。
8%と10%と段階的にあげられるがタイミングを間違えば経済は自滅しかねない。
ここは慎重にかじ取りをしてほしい。
折角の円安・株高だけれど、もろく崩れるのも早いものだ。
補助金を積み上げても焼け石に水となる。



米国との関係も微妙だ。
普天間問題は一つの方向性が見えたようだが、
政治再編でどんでん返しがあるかもしれない。
長く尾を引く問題である。
これもお金(沖縄支援)で解決されるだろう。

国家秘密法案に至っては、アメリカのスパイ事件が発端で降って湧いた話だ。
アメリカからの強い圧力だろう。
そんなに急がなくてよいのになぜ急ぐのだろう。

安倍政権は外交に軸足を置いている。
「マッチポンプ」だ。
自ら火をつけて消しに回る。
精力的に遊説をこなしている。


昨今の政治情勢を見て達観すれば何か新しいものが見えてくるようだ。








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