一緒に考えましょう・・・

IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2013年6月9日日曜日

ネット選挙

すっかり歳とったけれど愛しい家族には変わらない。

いよいよ、7月に参議院選挙が行われる。
初めてのネット選挙の解禁だ。
期待と不安のなか各党とも対策に大わらわである。
これまでは選挙期間中HPの更新やSNS(ソーシャルネットワーク)等の利用が禁止されていたがそれが解禁になるからだ。
これらを如何にうまく活用して得票に結びつけるかについて未経験の事であり”興味”と”不安”が
交叉している。
今までの支持者とのつながりはアナログの世界。
これはこれで重要だ。
言わばその”アナログの支持者”に”ネットの支持者”をどう獲得して得票を増やすかで戦々恐々なのだろう。


品川駅前にある水続刊での”いるかショー”

弊社にもある議員団からネット選挙についてアドバイスを求められている。制度が変われば”新しいITニーズ”が生まれるものだと実感している。

今回の参議院”ネット選挙”が単にHPの更新やSNSの情報発信だけに留まるのではなく、市民同士や候補者がネットを通じて意見や議論を交わすことが重要で、選挙民はより多くの情報を得ることが
できて候補者を選ぶことができる。
素晴らしいことだとおもう。


”ネット選挙の意義”はネットの双方向性を政治に生かすことである。
ただそれを実現するための土壌は今の政治社会には育っていない。が目指すべき”選挙の在り方”
してしっかり支えていかなければならない。
突き詰めてゆけば“代議制”と“直接民主主義”との壁にぶつかってゆくのかもしれないネット選挙。
今回の審判は重要な意味合いがある。
興味あることだ。

2013年6月3日月曜日

”からだ”の再生力

品川の水族館で子供に戻った。いろんな動物がいるものだ。


トカゲは尻尾を切られても元通り再生されることはよく知られている。
特定の動物には“再生芽”というのが出来て再生
するのだそうだ。

だが人間には残念ながら再生芽はないという。
その代り人間は臓器が損傷しても別の臓器がその
機能を分担するという。
失われたからだの一部の機能を、脳の他の部分で
補うことができるということが医学の進歩で判ってきたのだ。
例えば胃を全摘出しても、腸が胃の役割を担って
くるというわけだ。
右脳左脳のどちらかが機能しなくなった時でも、
片方が失われた機能を分担するということが出来ることが判ってきた。

品川駅前にこんな涼しい場所があるんだ。

以前TVで医学リハビリテーションの分野が非常に進化して今まで絶望的といわれた機能回復が格段に進んできたという現場を紹介していた。
17歳の少年が脳梗塞で倒れ、右脳に出血が激しく体温を維持する機能だけを残して摘出する手術を
選択した。
一生寝たきりになるリスクが大きかったが、結果
CI療法のリハビリにより左脳が右脳の役割を分担、左半身が奇跡的に機能回復を果たしたという。

CI療法とはConstraint induced movement therapyの略で、脳卒中後のリハビリを科学的に集中訓練することのようだ。
科学の進歩で、右脳と左脳がどのように活性化されているかを見ることが出来、治療を大きく変えることが出来たのだ。
つまり失われた左手の機能を復活させるために
“使える右手を徹底的に使わないようにし
”左手を使う訓練を繰り返し”行なったことが
機能回復につながった訳だ。

不思議なくらいの顔立ち。

人はいろんな苦難に立ち向かうことがある。
決して諦めずに“絶対に克服するんだ”という
希望の火を消さない“ことが新しい道を開く
最大の武器であることを教えられた。

京都大学病院の先生が”脳リハビリ第3段階”
である“自宅リハビリ”を如何に楽しく続けられるかを研究されている。
そして私たちは、“その研究に共鳴”し開発の
お手伝いをしている。
“人に優しい仕事”に“共鳴”したのだ。
“先生の成功”が沢山の患者に“福音”をもたらすことを夢見ている。

2013年5月31日金曜日

異才たち

想いでのビートルズ”ジョンレノン”(写真集から転用)

ジョンレノン、青春の“想い出の宝庫”だ。
学生時代“サン・フレール”という同好会を結成した。
ピアノ・ベース・フルート・テナーサックス・ボーカルでジャズの世界だった。
その頃ビートルズが全盛で若者は熱中したものだ。

ある時期、私はそのブームを冷ややかに見ていた。
そして“YESTERDY”という曲に出逢った時に、衝動に駆られた。
耳慣れないコード(和音)進行なのだ。メジャーコード(D)からマイナーコード(Dマイナー)に移ることなどあまり好まれなかったがビートルズの曲は違った。
その曲想が何とも新鮮に映ったのだ。
それ以来ビートルズの虜になり、今でも車には
ビートルズのCDが流れている。


全国的に”梅雨入り”、あじさいの出番だ。

どんな世界でも”革新”を起こすことの難しさと非凡さは変わらない。
音楽の世界では松任谷由美が長い間多くの心をつかんでいるのも”稀なる才能”だ。

”ビートルズ”のジョンレノンは音楽の世界とは
違った世界でも異才を放っていた。
当時のアメリカ大統領“ニクソン”にして”目の上のたんこぶ”と言わせたのだ。
平和主義者でありつづけたジョンはヨーコと共に反戦活動家でもあった。
そして当時のニクソンに反対して活動を続けた。
ミッチェル司法長官は彼を黙らせるよう指示を受けたが“ジョンを殺してもメッセージが残る”として彼に手を加えなかったと書物に残されている。
やがて彼は熱狂的なファンに暗殺されるわけだが本当のところは判らない。
ただ言えることは彼の音楽は何時の時代にも永遠に残ってゆく。

“異才”とはそういうものだろう。

2013年5月30日木曜日

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2013年5月28日火曜日

”勇気”を有難う

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エベレスト登頂!!!(日本テレビ提供)

三浦雄一郎80歳。
23日、世界最高峰エベレストの山頂標高8848メートルの頂上に到達し、世界最高齢での登頂記録を塗りかえた。
これはまた私に“1つの勇気”を残してくれた。
“限りなく挑戦する心”は80歳の肉体をも超えることができるということ。

“何か”にぶつかった時、我々は健康上を理由に“挑戦する心”を簡単に挫折させることがある。“弱い心”が常に同居しているのだ。
去年の秋、エベレスト登山に向けたトレーニングで訪れたヒマラヤの高地で、持病の不整脈が再発したそうだ。普通はこの時点で”挑戦する心“を奪われてしまう。
しかし彼はその後2度の心臓手術を受けて不整脈を克服したという。
凄い執念としか言いようがない。

ヨットで世界一周した堀江健一も冒険家一人だ。
一見“目立ちたがりや”の一言で済ませてしまいがちだがその為にどれだけ日頃から訓練をしているだろうと思うと頭が下がる。
“勇気づけられる”ということはこういう事なのだろう。

そろそろ”梅雨入りに”緑が映える季節だ。

我々はビジネスで荒海を航海しており幾多の困難を乗り越えて来ている。
時に波が高くもう八方ふさがりになることがある。
どこか遠くに行ってしまいたいと思うこともあるのだ。”しかし待て”。
生きていることの素晴らしさは“この苦難”を乗り越えた先に“素晴らしい「ヒマラヤの景色」が眼下に広がるのだ”と信じることだ。
その先に望みを持てば、どんな苦労も乗り越えられ“活力”に変わるだろう。


「80歳でもまだまだいける。ヒマラヤが眼下に見えて美しい。頑張って、頑張って、頑張ってたどりつきました」というメッセージは私に“勇気”を与えてくれた。