広島の”新型”路面電車 |
旧型の路面電車のほうがぬくもりを感じる。 |
31日は広島・福岡へ出張だった。
広島といえば”路面電車”。以前は他の都市で廃止になったいろんな形をした電車が走っていたが、今は流線型した最新の電車に驚いた。
新幹線では大抵パソコンでメールしたり資料作ったり有効に時間を費やしているが、博多方面はやたらトンネルが多くインターネットが途切れて使えない。
車中2~3時間あれば結構仕事がはかどるけれど使えなければ不便だ。
10時に広島に着き一仕事を終え、昼食もそこそこに専門学校に行き求人の相談に行ってきた。
案の定、広島では仕事が少なく生徒の大半は東京で就職するそうだ。
が何故大阪が近いのに東京なんだろうと不思議に思う。
圧倒的に仕事量では東京だと今更に思う。
それなのに弊社の大阪と東京の売上比率は6対4で大阪が多いのも納得できない。
言い続けているが変わらないのは何が原因だろうと考えさせられる。
夕刻福岡に入り福岡県のNPOを主催する社長とお会いした。いろいろ面白い提携が考えられると感じた。
いつも思うが机に座っていても何も起こらない。
出向いて行って、人に会って、初めてホットな情報を交わすことができる。
若いころ先輩に教えられたこと。
それは“雨の日にお客様のところに行け”であった。
雨の日はあまり訪問者がいない。
こんな日によく来てくれたなという“歓迎”の言葉。
こういう日こそゆっくりとお客様と商談できるんだと教えられた。
これは例え話であるが今もその教えを守っている。
“こちらから出向く”これが営業の鉄則だと思っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿