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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2012年2月5日日曜日

日常的光景

日曜日の阪急石橋駅。カラスがのんびりと。

日曜日。
私の一番自由になる時間。
土曜日まではすべて仕事に打ち込み、
それがまた自分の糧になっている。
好んで人に会い、好んで新しいことを想像し
好んで若い人と会話し、好んでチャレンジする。
これが私の日常的スタイルなのだ。

そして日曜日。
私にとって自由を勝ち得たひとときだ。
朝久しぶりに晴れ渡った午前、猪名川を下って伊丹まで走った。
というより、3週間前の腕の傷がどこまで復活しているか
リハビリを兼ねてである。
今日は無理をせず走ったり歩いたりで2時間余り。
JR伊丹駅で電車に乗り箕面まで戻った。
午後はジムで汗を流し、サウナに入って一日が終わる。
道すがら日常的な風景が今日も私の目の前を通り過ぎる。
登場人物も変わらない。
いつものシラサギがいつもの場所で、
いつもジョギングしている人たちがいつもの場所で、
河原のグラウンドで練習しているサッカーチームがいつもの場所で。
何の変哲もない光景だけれど間違いなく“とき”は過ぎている。
日常的光景は決して戻ってこない過ぎてゆく空間なのだ。
一日一日を大切に一つ一つを糧に今日もしっかりと生きてゆこうと思う。
夜ベッドで今日一日を無事過ごしたことを感謝しながら“おやすみなさい”。

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