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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2013年5月12日日曜日

母の日

母の日の贈り物

今日は天気も良く外に出てジョギング三昧だった。
先週からあまり調子がすぐれずゆっくり歩くことにした。
歩いても汗ばむほどにもう夏の近づきを感じる。
季節の移ろいは何と早いことか。

仲むつましいオシドリ。こんな近くにいるものだ。

ランの首にしこりがあって病院に連れて行ったら腫瘍があると宣言。
高齢なので全身麻酔は難しいと言われか悪性かどうか検査待ちになった。
心配が続く。

五月山の温室では既にアジサイが満開。

今日は母の日。
近く結婚する娘が母の日を祝うという。
今までなかったことで、変わったなと思いながらお供することにした。
それにしても母娘の絆はこんなに強いものかと今更に思う。男親はいつも寂しい想いをするものである。

母の日は国によって成り立ちが違うが、アメリカの母の日は南北戦争で医療の救いの手を延べたアン・ジャービス女史の平和を祈る催しが5月第二日曜日に行なわれ多くの賛同者を得て連邦議会も動かし「母親に感謝しつつ平和を祈る日」として祝日と制定されたそうだ。


日本の母の日は皇后の誕生日であったが正式に法律で祝日と定められ、日付もアメリカにならい5月の第二日曜日とされた。


W carnation4051.jpg
WEBから転用
    
母の日の贈り物として定番となっているカーネーションは花言葉が「母の愛情」であること、十字架にかけられたイエスキリストを見送った聖母マリアが流した涙の後にカーネーションが咲いていたからという言い伝えがある。
日本においてもカーネーションを贈る習慣があるが、アメリカでの花を胸に差す習慣のない日本では、花を贈るという形に姿を変えたものである。
普段から接しているとなかなか気付きづらく、伝えづらい母親への感謝の気持ちを伝える母の日。
母の日の本来の姿のように感謝する気持ちを忘れずに過ごしては如何かと思う。
それにしても父の日も忘れないでほしい。
頑張っているんだぞ~。

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