私の健康食。昼職は”そば”に限る。ルチン豊富。 |
夜は”ぎょうざ”に”ビール”これも”私の健康食” |
人が病気になって思うことは体の機能の一部が欠けるとなんと不自由なことかと改めて思い知らされる。利き腕が動かせないと左手では字が書けない、箸が持てない、歯が磨けない・・・ないない尽くしである。
以前網膜剥離になった時など悲惨だった。3週間ほど目が開けられない。左目だけでは距離感がない。もし両目が悪くなったら失明ではないか。恐怖感に
さいなまれたことがある。人間の機能のどんな小さなものでもそれが壊れると本当に不便だ。経験して初めて大切さが身に染みるのである。
身近には、ハンディキャップを持って生活している人が沢山いる。過去我々は健常者を中心に社会を創ってきた。その後社会が進化し”バリアフリー”という考えが随所に取り入れられ生活空間が格段とよくなりつつある。しかしまだまだ健常者中心の社会である。もっともっと思いやりと優しさの社会を創っていかねばならないだろう。
それは”一人一人の思いやり”が原点だと思う。我身に振り返って”心”したい。
同時に日頃から”自らの健康管理”も怠らないようにしようと思う。
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