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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2012年3月3日土曜日

名古屋への想い、パート2。

名古屋駅前”トヨタ”高層ビル。雲でかすんで最上階が見えない!
3日金曜日は名古屋に出向いた。
大阪から新幹線で50分、近い距離である。
大阪でどっかり構えているより出向いたほうが“性”に合っている。
名古屋への想いは2月24日のブログにも書いた。
今回の“仕事の縁”を大切にお客さまの期待に添えるためには、自らその地に足を入れることが大切だと思った。
足を運んで人材紹介会社にも出向き、経営者仲間の話も聞き、先輩諸氏の意見も聞き、その結果、名古屋でのビジネスの可能性が私の中で広がってきている。
お昼に大阪の事務所を出て新幹線車中コンビニ弁当をかけ込み、午後から駆け足で5か所を訪問し色々情報もいただいた。
訪問先々で“雨で足元が悪い中ご来社ありがとうございました”のねぎらいが疲れを取ってくれる。
ありがたい気遣いだと思う。

この度の仕事を纏め上げるのは非常に難しい。
ハードルも高い。各社”人材の確保”に躍起だ。
そんな時私はいつも自分に言い聞かせる。
“想いは必ず通じる”、“一念で必ず道は開ける”。
こんな強い信念で進めるようにしている。
その結果不思議に道は開けるものだ。
”名古屋事業所を立ち上げる”
強い想いを持って取り組みたい。

新天地を切り拓くには一筋縄ではいかないだろう。
しかし我々は永年人材を“宝”としてやってきた。
そのノウハウは一夕一朝ではない。
アルカディアシステムも日本メカトロンも“人”が“財産”であり、“個”の財産から“チーム”の財産に創り上げてゆくことこそ我々が目指す事業であると思っている。

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