途中、小さな命が道端に・・・。木陰に穴を掘って埋葬してやった。 |
先週は時間を見つけてはジョギングした。
回りは熱中症を気にしてくれるが程々自分の体をコントロールしているつもりだ。それにしても河岸のグラウンドでは早朝からサッカーに興じている少年たちを見ていると元気をもらう。
先週の箕面祭りでは阪大生の一団がパーフォマンスを披露。夏真っ盛り。 |
勿論経営には多くの“要素”が必要だ。
運もある。これも“運を呼ぶ力”というものがあるのだろう。
そんな中でも経営力には“健康力と精神力”はどうしても欠かせないと思う。
私は“健康意識の低い人”には経営を任せられないとおもっている。
といえば極論に聞こえるが、多くの社員とその家族で構成されている会社は立派な”社会”だ。
そのリーダーが自分の健康管理も出来なければ、
と思うのだ。
本人一人だけのものではない。多くの人の生活が懸かっているのだという事を強く意識しなければいけないからだ。
国を治める長にあってももちろん、家族を支える長(夫婦)にあってもだ。
親が”不健康”なら子はどうすればいいのだ。
“健康力”とは五体満足にある事を言っているのではない。五体不自由でも健康な家庭は沢山ある。
それを取り巻くコミュニティが“健康”だからだ。
“健康力”は常に健康でありたいと願う気持ちが原点、これが“生命力”なのだと思う。
健康を阻害するもの、例えば“喫煙”一つをとってもそうだ。
本人の“強い意志”で習慣性を断ち切ることは出来るはずだと思うのだが、喫煙者は言い訳をする。
勿論自分で決めることだから口煩く事はない。
私は経営の立場から”健康力”が大切だと言いたいだけだ。
私のように生まれてから手にしたことがない者は例えにはならない。
が、これだけ社会的にも“健康な生活”が問われ、毎年の健康診断でも最初の言葉は“タバコを吸いますか”の設問ではないか。
これだけ健康と喫煙が相関していることを知りながら喫煙する人たちの気が知れない。
リーダと自負するものは健康に無頓着であっては“無責任”だと思う。
“自分一人”の“自分ではない”はずだ。
今日のストレスを明日に持ちこさない別の工夫(楽しみ方)が必要だ。
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