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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2012年10月22日月曜日

“私”の時間


稲刈りも終わり、お役目を果たした案山子。ご苦労様でした。

平日忙しくしていると自分の時間がほしい。右肩の怪我が治らないことを口実にゴルフを断っている。
そんなわけで日曜日は私の時間なのだ。
普段決まってジョギングの後にジムに通っている。

澄んだ空にススキの穂がなびく。短い秋本番だ。
昨日の日曜日も晴天に恵まれ爽やかな一日を過ごし明日への英気を養うことができた。

こんな日は一日中会話をしないことがある。
ひたすら自然に接し黙々と走るのだ。
ジムにももともと知りあいがいないので淡々と筋トレしている。
そんなわけで昼間は一人で寡黙な一日となることが多いのだ。

徳島行きの高速バスから見た鳴門の渦潮。
先週は行事続きだった。
Rubyビジネス推進協議会 http://www.ruby-b.com/
と㈳徳島県情報産業協会 http://www.tia.or.jp/ 
とのビジネスマッチングの交流会があった。
新しい取り組みが目の前に見えてきて面白い展開が広がりそうだ。
是非共同して育ててゆきたいとおもう。

大阪と徳島の交流で真剣に発表会。
今回の交流会を通じて徳島がこんな近い距離にあることを実感した。
物理的だけではなく今後ビジネスでももっと近い距離を創りたいと思っている。

懇親会では皆和気あいあいとお酒を酌み交わした。
変化が激しいビジネス界にあって、一社だけで仕事が完結する時代ではない。
協調しながら果実を摘み取る仕組みづくりが問われている。
徳島でのRuby関係者との交流会が一石を投じることになれば良いのだが。

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