歩くだけで運動効果を得られるシューズの浸透などで、今や日常生活の延長で運動を楽しむ人々が増えている。
さらには日本各地で市民向けマラソン大会が開催されるなど、スポーツを楽しむシーンも話題だ。
“日常”から“非日常”のシーンまで、スポーツが浸透している今。京阪神だけで京都マラソン、大阪マラソンを筆頭に年間65前後のマラソン大会が開催されていることを見ても窺える。
今日は体育の日で2連休、さらに晴天とあって
ジョギングしていてもいつもより多くの人が走っている。老若男女それぞれのスタイルで歩いたり走ったり・・秋を楽しんでいた。
ランナーに出会った、ブームを裏づけている、凄いものだ。
そういえば会社でも走る人が増えてきた。
良いことだ。
こんなお金がかからなく手軽で夫婦でも楽しめるスポーツはないと思う。
が凝り始めると少し良い道具がほしくなる。
そして新しい靴など買い始めると、どんどんハマってゆくのである。私などはあせらず細く長く続けようと思う。
ついこの間まで炎天下熱中症に気を付けながら涼しい時間帯を走っていたが、すっかり秋景色。稲穂が銀色に輝く中、秋の虫の音を聞きながら、
かく汗は心地よい。
来週は稲刈りの光景も見れそうだ。
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