いつものジョギング仲間とすれ違い今年最後の挨拶を交わしながら走った。
寒かったが一年の締めくくりに相応しい一日だった。
ジョギングコースの”萱野三平”旧邸付近 |
改めてこの一年を思い起こして来る年に思いを馳せたいと思う。
個人の生活はともかくとして、会社の9月期決算はリーマンショックの前の年まで回復できたことは良いニュースだった。
融資先銀行も注目してくれている。
来年に向けて飛躍できればとこの正月に戦略を練りたいと思う。
政治も不透明、関西経済の低迷。そんなことはどうでも良いことでそこからどうして頭を出すかが問われていると思う。
世の中が不況だからと経営の不徳を納得すれば並みのことしか出来ない。
頭を出すことを考えないとね。
余りの寒さに冬ごもり「らん」 |
寂しいお正月だけれど、この生活がもう10数年続いているので、私にとっては日常的光景。
娘はそれぞれ仕事や旅行で不在。
妻は名古屋の実家で正月を迎えることがずっと続いている。
その分気が楽といえばそうともいえるし、こんな家庭もあると思えばそれも良し。不幸とも思わなくなった。
ただ子供達にはもっと家庭を大切に暖かい環境を作ってほしいと思う。
年末ギリギリまで仕事に追われ年賀状を書くのに先ほどまで追われていた。
毎年、今年こそは早めに出そうと思いながら大晦日までもつれ込んで甚く反省している。来年こそは!としておこう。
さて来年はどんな年になるのだろう。是非明るい年にしたいと思うしこれは心意気で決まると思う。
頑張ろう!!来年も宜しく。