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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2014年4月13日日曜日

阪急さん“ありがとう”


ガムテープで潰されたツバメの巣には支持板を付けてあった

4月4日のブログで“ツバメの叫び”を書いた。
ガムテープで潰した写真を載せたのをご覧いただいたでしょう。
その3日後ガムテープが外され支持板が設置されました。
阪急さんありがとう。
ツバメの数はめっきり減りましたがやがて戻ってくることを夢見ます。

4月4日の状態。
阪急さんから以下の回答がありました。
想いが伝わり良かったと思っています。
以下がその文面の抜粋です。

「毎年、箕面駅では数箇所のツバメの営巣を確認しておりますが、泥を運んで巣作りをするために土が通路等に点在し、駅係員も清掃巡回して対応を行っております。
また、ツバメの営巣のうち、券売機付近および駅店舗上の巣につきましては、糞害対策と巣の一部が落下することを防ぐため、テープ等で補強をしておりますが、このような対策が小幡様にご指摘を受ける状況となったものと推察いたします。
改札口付近に現存しております巣につきましては、撤去は行っておらず、弊社といたしましても、ツバメのヒナが無事に巣立つことができますように注意して見守って行きつつ、駅をご利用になるお客様からツバメの糞害等でご迷惑をおかけすることのないよう、できる限りの対応をしてまいりたいと考えております。」

以前のように多くのツバメが戻ってきますように。応援します。

気持ちが伝わりました。
ただもう一歩積極的に創業100年の阪急電鉄が“自然との共生”をテーマに乗客に迷惑のかからない方法で、例えばツバメの巣のアパートを駅構内の隅に作るなど面白いではありませんか阪急箕面駅さん。
ご相談いただければアイディア出しますよ!!











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