一緒に考えましょう・・・

IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2014年10月30日木曜日

Shiffaのフアン


秋の景色の富士山。頂上はうっすらと冠雪が。

東京出張の途中、我々IT会社の協同組合仲間
“奥出社長”と新大阪でばったり出会った。
立て込んでいたのでゆっくり会話もせず“ヤー”で別れたが先日もゴルフでご一緒した良い仲間だ。皆、東京・大阪を行き来する頑張り屋さんだと思っている。

富士川から見渡す富士山も好きな光景だ。

道中、富士山の景色が楽しみの一つだが、
行きは生憎すっぽりと雲がかかって見えなかったが、帰りは“冠雪の富士山”が浮かんでいて
思わずシャッターを切った。
いつ見ても心が和む。

品川のレストランで池に舞い降りたシラサギ!思わずシャッターを切った。

東京出張で久しぶりに東芝時代の先輩と一献を
傾け、尽きぬ話に話題は健康と“美”に。
コスメ“Shiffa” http://shiffa.jp/
に理解戴きファンの一人だ。
化粧品は女性の為だけではないことを
私は自ら実証している。
彼も私の考えに共鳴して戴き、
“Shiffa”を愛用している。
https://www.facebook.com/shiffa.jp

お互いにお会いすれば“きれいな肌だね”
と褒め合っている。
マスタベーションだと言われてもそれも良い。
“身も心も”綺麗でありたいのは男も女も同じだ。
何時までも若くありたい想いも同じ。

市ヶ谷近くの光景は都内とは思えない静かな景色だ。

嬉しいことがあった。
彼はある会社の社長さんだが、会社の女性に
“Shiffa”を薦めて戴いている。
社員の女性のひとりが、得意満面に
“Shiffaのファンで愛用しています!”と
言っていたとお聞きし、涙が出るほど嬉しかった。
何が何でも日本で普及させたいと意を強くした。


お昼にお客さんと食事したレストラン。イタリアンだ。

お世辞で“良いね”って言ってくれる人。
本当に使って“良いね”って言ってくれる人。
色んなことを言ってくれる人がいても良い。
本心が見抜けるのが言葉の不思議なのだ。
心から“良いね”って言ってくれる一言が
宝物のように嬉しい。

今関東・関西で少しずつファンが増えてきている。
“美しさ”に貢献できるのが何よりも楽しみだ。






2014年10月27日月曜日

10月30日ハロウィン

ハロウィンが近づいて、日本でもトレンドになってきた
世の中にはいろんな行事があるものだ。
我々には馴染みのなかったハロウィンもそうだ。

ハロウィンとは、毎年10月31に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す
宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。
お店の飾りつけもハロウィン一色。

カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・
ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
日本では1970年代に一部の家庭で楽しむ行事となり最近では子供たちの楽しみのお祭りになってきているようだ。

そういえば日本の地蔵盆なども子供の成長にまつわるお祭りとして似たものだ。
長い夏休みも終わりにさしかかり、「地蔵盆」が
各地域で行われる。
この時期になると、近所のお地蔵さんがおしゃれに着飾ってもらえる。

そもそも地蔵盆は京都生まれで、近畿地方の行事として古くから行われてきた。子どもの守り佛として信仰され、地獄の鬼から子供を救うとして子供の守護神ともなり、現在にいたっている。




ハロウィンと同じく地蔵盆の主役も子どもたちだ。
地蔵尊の前で供物をそなえ、お菓子を食べながら
ゲームなどの遊び、福引きなどした思い出がよぎる。

カボチャにはお守りの意味があるそうだ。
ハロウィンの日は死霊達が集まってくるが、カボチャの提灯は霊達から守ってくれる番犬のような役割を持っているそうだ。
また、かぼちゃにともすロウソクは、日本のお盆と同じで
親族の霊を迎え入れる為の目印だそうだ。
宗教とお祭り。古今東西、形こそ変わっても、子供の成長を祈るお祭りには変わりない。










2014年10月20日月曜日

百舌鳥の高鳴き


町内の神社の片隅に出番を待っている子供みこし。

秋たけなわ。
季節の移ろいは早いものだ。
ジョギング中も、秋祭りの賑やかな太鼓ばやしが
あちこちで聞かれた。
子供みこしも祭りに花を添え子供たちの元気な声が響きわたっている。
 
早朝の神社では、これから忙しくお祭りの準備に忙しい

私が住む箕面は大阪のベッドタウンだが、まだまだ田畑が残り、農家が多い。
皆大地主だ。
秋の収穫を祝い、各地域での秋祭りも賑やかだ。
宅地開発で箕面に住んでいる我々都会育ちの新参者からは、なかなか神輿を担ぐ側との距離が遠い。
参加するわけでもなく遠巻きに見ているのだ。
実に不思議な街だ。
 
ジョギングコースの河川敷の道には真っ青な空がまぶしく光っている。

この季節、“百舌鳥の高鳴き”が聞かれる。
公園や畑地、川沿いの草原の近くで、「キィーキィーキィー」という甲高い声。
枯れ枝の先や杭の上などにいて「なわばり」を守るため威嚇している。

春の愛の季節にはモズはいろいろな鳥の鳴き声を真似ると言われている。
ホオジロやシジュウカラ、ヒバリ、メジロ、カワラヒワなど、さまざまな鳥の声が混ざるのだ。この鳴き真似から「百舌鳥」という漢字があてられたという。
 
稲刈りの済んだ稲畑では、落穂を拾っている鳩の群れが・・・

また百舌鳥は一夫一妻の鳥で、45個の卵を産んで共に子育てをするが、雛の遺伝子を調べてみると、その子どもの中の一部が、育てているオスの子供ではないことが判ったそうだ。
一部のメスはつがい相手以外のオスとも、コッソリ交尾するという。
「他人の子供とも知らずに育てているオス」が
いじらしい。









2014年10月15日水曜日

また台風!!

台風一過、火曜日の早朝は既に朝日が。気持ち良い朝だ!

今年は日本列島まるで台風銀座だ。
沖縄の人も気の毒だ。南沙諸島で発生した台風は
沖縄目指して北上し、進路を東に向け正に日本列島を直撃する。
我々そんなに悪いことをしていないのに自然の
お仕置きがきびしい。
と非科学的なことは兎も角、今年は本当に多い。
大型化して風雨とも並ではない。
海水の温度が上昇し大型化しているそうだが
それもこれも温暖化のせいだろう。

まだ明けやらぬなか、風が冷たく気持ちいい汗が・・・

世界中で温暖化防止を叫びながら、ちっとも環境の
改善が見られない。
総論賛成各論反対では解決にはならないのに
人間のエゴはとどまる事がない。
本当に温暖化を阻止して行かねば益々事態は深刻になると思うのだが考えすぎ??


稲の被害も軽く、農家もやきもきしたろう。

それにしてもインフラが整備されたせいか被害が
甚大でないのが救いなのかとおもう。
昨日も台風18号が列島を縦断したが、早め早めの警報が心の準備に繋がったのかもしれない。
昔はすぐに停電になったが最近は停電もすくない。
これもきっと2重3重の安全機能が働いているの
だろうとおもう。



備えあれば憂いなし。
何も起こらなかったと言って慢心せず、何時災害が飛び込んでくるかわからない時代に
備えるのが一番だ。

久し振りの富士山の雄姿。雲間から美しく光っている。

台風一過。
火曜日の朝は早朝ジョギングしてから東京に出かけたが道中何もなかったように静かな朝だった。
久しぶりに車中から富士山の雄姿が雲間から覗いていた。
気持ちのいい朝だ。













2014年10月8日水曜日

コスモスの季節

近くの畑を埋め尽くすコスモスの花・花・花

コスモスの咲く季節になった。
10月は母親の命日。
金沢に眠る母親をお参りに行くたびにコスモスを思い浮かべる。
母親が好きだった花を墓前に手向けるのが常だ。
だが何といっても金沢は遠い。
どうしても行く機会が少なくなってしまうのである。



月曜日の早朝、まだ明けやらぬうちに家を出て
五月山まで出かけた。
途中台風一過の涼しい風が体の中まで吹き抜ける。
夜明けの光とともに秋の虫が鳴き始める。
やがて鳥も目覚めてだんだん賑やかになってくる。
家に戻るとシャワーを浴びた。
着替えを済ませると体が引き締まり気持ち良い。
さあ今日も一日が始まるぞ。

もうすぐ秋祭り。近くの公民館に張り出されたポスター。収穫祭だ。

今年は特に暑い日が長かったので、一足飛びに秋がやってきたようだ。
樹木も色づき始めた。
一年が風のごとく過ぎ去るのが寂しくもあり、
それだけに大切にしなければと思う。

昨日から東京滞在の為、二日間ジョギングを
サボっている。
食事ばかりしてポッコリとお腹が出てきたようだ。
明日からまた”朝が楽しみだ”。