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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2011年8月14日日曜日

お盆やすみ

昨夜は愛犬“らん”と早くから眠りについた。老犬になりよく寝るようになった。朝方少々騒いでも起きない。
早朝から体を刺す暑さだが、いつもの通りジョギングに出かけた。
相変わらずセミの鳴き声が嵐のように降り注ぐ。
2時間くらいで切り上げたが道中たっぷり2ℓ以上の水を飲んだだろう。
多分水は体の中に留まる間もなく流れ出たように汗が湧き出していた。
戻ってから水風呂に入って体を冷やすときが最高の気分だ。
これからジムに行って、のんびりと、ゆっくりと時を過ごすことにする。


前回のブログから、一週間が経った。バタバタとしているのは私だけだろうか。
世の中お盆休みで帰省したりする家庭が多いが我が家には誰も戻ってこない。それぞれ若い娘達は独身を謳歌、忙しいのだろう。
“便りがないのは元気な証拠”。妻が里に帰っているその間私は仕事の構想を練ることにしている。
10月になれば会社はまた新しい期を迎える。こうして30年が過ぎたのだ。
30年は長いようで短い。その間経済の波はこれでもかと襲ってくる。
一時も休む間がなかった。常に先を見ながら舵取りを間違わないようにしなければならない。会社が、社員が安心して生活してゆける基盤づくりとそれを継承してゆく体制を早く創らねばならない。
グループ会社を入れると170名余りになる。3人家族とすれば500人もの家族が、“同じ釜の飯”を食べているのだ。安心して生活できる基盤は皆で力を合わせなければ出来ないことであり、社員それぞれの想いと会社の方向性が一致し“明るく”“楽しく”切磋琢磨してゆく環境づくりが大切なのだ。
満30年を迎える来年は“第2創業”として相応しい礎を創ってゆきたいと思う。
そういう意味でこの“お盆休み”は私にとってはゆっくり考える絶好の機会なのだ。

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