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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2012年2月19日日曜日

韓国総集編


韓国業者との商談
は8時間にわたって続いた。
ソウルから戻って、一番最初にしたことが3日間の新聞をまとめ読みしたこと。日頃TVのように右から左に流れる情報より活字を見る世代に生きてきたものとしては、情報を活字で確認するという手順を踏まないとどうも落ち着かない。TVメディアの活用法はあるにしても、事実を知るだけでなく先を読むには、やはり活字だと思っている。今週目を引いたのは、小沢裁判での検察の横暴が今更にさらけ出されたと思う。同時にメディアは冷静にこの“時を読み”、大局を国民に示唆しなければならないと思う。繰り返して思うが今経済をなおざりにしていては、大きな禍根を残すと思っている。さて今日は先週のソウルでの思い出を、日記風に記してみた。



2月13日早朝関空発
往復とも大韓航空でA300の最新鋭機できれいな機内は満席だった

仁川空港からソウルまで1時間強、快適な高速道路が続く

ソウル市街の混雑は日本の都心と同じだ。
夜は下町で”チゲ鍋”双日の中川さんにご案内いただいた

本場”チゲ鍋”
2月14日KINTEXにて”ビジネスプラザ”商談会
翌日の会場はソウルから1時間”KINTEX”イベントホールで。



開催直前のイベントブースの様子
弊社のブースに次々と訪れる韓国バイヤー
2月14日商談会終了
夜は韓国の庶民料理”豚足”専門店へ

夜は韓国の知り合いの案内で”豚足の店”へ山盛りの豚足。

店は大阪の通天閣あたりのお店のよう。

世話になった韓国在住の友人”趙さん”と弊社小池本部長(右)
今回のソウルでの商談で大きな収穫があった。
これから詰めていってきっとビジネスにつなげていけるであろうと思う。
”行動を起こす”ことがこの受難期を乗り越える”キーワード”だ。


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