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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2012年3月26日月曜日

ジョギングのもう一つの楽しみ方



日曜日は少し寒かったけれど、朝方いい天気だったので猪名川河原沿いに走った。
風はまだまだ冷たく少し厚着をして出かけたが途中から半袖で走るくらい暖かくなった。
1月に腕の怪我をしてから、ジョギングは週一回くらいにしていたので、なかなかペースが戻らないけれどジョギングの楽しみはただ走るだけのものではない。
私の場合はメタボ対策でもあってジムで測定値が改善されるたびに一人喜んでいる。
今日久しぶりに午後ジムで健康度を図ったけれど
フィットネスコアが76から72に落ち込んだ。
リバウンドだ。
やはり運動不足と連日の会合のせいだろう。
ほどほどにしなければと思う。

もう一つの楽しみは、走るたびに移ろう季節の変化を、風で、耳で、目で感じる感動だ。
寒い寒いといってももうすぐ4月。
そこここに春を感じている。
河原に出て水鳥たちがひなたぼっこをしている光景に出くわすとカメラを回す。
中州になった小高い島の枯れ木に大挙して鳥が集まりにぎやかに語り合っているのを聞くとみな春を待ち望んでいるようだ。



そして土手にはつくしや春の七草を摘む家族連れの人達。何気ない光景だが、喧騒とした都会で生活する人たちにも、味わってほしい光景だ。
がむしゃらに走るだけではなく、立ち止まって季節を感じているひと時も楽しみの一つである。

仕事もがむしゃらに走るだけでなく、少し余裕をもって取り組むのが良いのかもしれない。

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