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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2012年10月8日月曜日

体育の日


目が弱くなったせいか、ひと時も一人では居れないらしい。”人恋し顔”である
最近ジョギングブームが過熱している。
歩くだけで運動効果を得られるシューズの浸透などで、今や日常生活の延長で運動を楽しむ人々が増えている。
さらには日本各地で市民向けマラソン大会が開催されるなど、スポーツを楽しむシーンも話題だ。
“日常”から“非日常”のシーンまで、スポーツが浸透している今。京阪神だけで京都マラソン、大阪マラソンを筆頭に年間65前後のマラソン大会が開催されていることを見ても窺える。

今日は体育の日で2連休、さらに晴天とあって
ジョギングしていてもいつもより多くの人が走っている。老若男女それぞれのスタイルで歩いたり走ったり・・秋を楽しんでいた。

服部緑地では多くに人が体育の日を家族連れで楽しんでいた。
家から一時間ほど服部緑地までのあいだ、何人の人に出会うかなと思い数えていると30人くらいの
ランナーに出会った、ブームを裏づけている、凄いものだ。
そういえば会社でも走る人が増えてきた。
良いことだ。
こんなお金がかからなく手軽で夫婦でも楽しめるスポーツはないと思う。
が凝り始めると少し良い道具がほしくなる。
そして新しい靴など買い始めると、どんどんハマってゆくのである。私などはあせらず細く長く続けようと思う。
ついこの間まで炎天下熱中症に気を付けながら涼しい時間帯を走っていたが、すっかり秋景色。
稲穂が銀色に輝く中、秋の虫の音を聞きながら、
かく汗は心地よい。
来週は稲刈りの光景も見れそうだ。

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