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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2013年5月5日日曜日

こどもの日

例年猪名川では”鯉のぼりが”子供の目を喜ばせる。


我が家は女の子3人の家庭だ。
55日はこどもの日。
この日は男の子の日として祝われている。が最近では女の子の家庭の25%が“鯉のぼり”を掲げているそうだ。
昔から男の子の日であったのだが時代が変わったというよりどうして男の子と女の子を別々に祝うのというところが本音なのかもしれない。
1っか月ほど前に新阪急ホテルで早や”端午の節句”
元々は“端午の節句”として男の子の健やかな成長を祈願し、3月3日は女の子の成長を祈願して“ひな祭り”が執り行われるのだ。
“こどもの日”の休日が3月3日ではなく5月5日なのが今の時代にしっくりしないような気がするのは“女の子の家庭”の我家だから思うことなのかもしれないが・・・。

カメラを買い替えた。遠からきれいに映る。気に入っている。
“こどもの日”になると幼い頃のことがよみがえってくる。
父親を早く亡くし朝から夜遅くまで働きづめの母親に“沢山の我儘”を言った頃のことだ。
遊び疲れたころ近所の子供は母親の“御飯よ!”の声で皆”温かい”家庭に戻っていった。
私は母親が帰っていない”真っ暗”な家に入るのが怖くて、縁の下の犬小屋で犬と一緒に寝た日々を思い浮かべる。
ちょうど昨夕、“虹”がでた。あの日もそんな日だったなと思い浮かべて母親の事を偲んだ。

夕方東の空に”虹の空”想い出が膨らんだ。


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