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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2013年11月24日日曜日

東京・島根・名古屋

特に晩秋の富士山は魅力的だ。


めまぐるしい一週間だがそれだけに充実している。
夏と違い新幹線から見る晩秋の富士山は実に綺麗。
夏のしばらくは薄黒い地肌を見せた富士が秋になると実に綺麗に冬化粧に変わる。
正に日本一の富士山だ。

富士川を望む。新幹線の中から撮るのはちょっとした技術。

静岡駅を過ぎる頃からそわそわして新幹線の
ドア近くを占領する。富士宮駅を通り過ぎると暫くして富士川にさしかかる。
一番好きな光景だ。ここがシャッターチャンス。
連写して後でベストな写真をチョイスするのだ。
先週は好天に恵まれご覧の通りの写真だ。
我ながらに良い写真だと思っている。

カンファレンスの会場入り口。

週後半は島根松山に出かけた。
㈶Rubyアソシエーション主催のカンファレンスに参加だ。
大阪からはRuby協の有志メンバー20人ほどでバスをチャータ―した。

Ruby協のメンバーと。出発式。

Rubyの新しい技術動向を知る事と、何よりも
人の交流が主である。
カンファレンスのあとの懇親会、二次会を通じて
全国の同志と交流を図る。
いつもながらの交流であるが毎年親しみが増す集いである。
特に島根には産業がない。県・市挙げての企業誘致での“目玉”が“Ruby”なのだ。
誘致には手厚い助成制度があり魅力的な制度だ。
“Rubyで街興し”心意気が感じられ共感した。

熱気が入る発表者

カンファレンスは毎年11月に開催される。
“神無月”。旧暦10月には日本中の神様が出雲の国に集まり、国々には神様がいなくなるので神無月となったというのはよく知られている話だ。
我々も毎年この時期に会合が開かれることを楽しみにしている。
今年は出雲神社の改装が整い多くの観光客でにぎわっていた。

早朝、宍道湖の近くで。シジミ漁の風景。

朝が明けやらぬ頃から漁が始まる。

カンファレンス2日目は出雲神社にお参りする予定であったが私だけが夕刻までに大阪に戻らなくてはならず、残念ながら途中で帰路に向かった。

一路大阪へ。

日曜日は名古屋だ。
流石にきついスケジュールだった。





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