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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2010年11月5日金曜日

「自分の中のマラソン」

人生は“マラソン”にたとえられる。40キロを競技するマラソンは精神力・忍耐力・体力を競う最高の競技に思える。ちょうどこの時期マラソン大会がテレビ中継されているが、ただひたすらに走り続ける情景をテレビで見ていていかにも単調に見える。が沢山のドラマがあるから人はテレビに釘付けになるのだろう。


健康管理のためジョギングを始めて6年余り、雨嵐体調不良を除いて早朝週3回は走るようにしている。もうやめようかと何度思ったことか。前夜顧客と深酒して体が動かないときなどは、しばらくベッドのなかで自分の体と問答しながら徐々に体に言い聞かせる。

やおら起きだして洗面所に向かい顔を洗うとランニングシャツに着替え走り始めるわけであるが、少し走り始めるとジトッと汗がにじみ出てきてだんだんリズムが生まれてくる。それに朝の空気が美味しい、風がほほに当たって心地よい。鳥の声が“おはよう”といっている。そして3~40分。朝の仕事の段取りなどを考えながら走り続け、気がつくと昨夜のアルコールも汗となって吹っ飛んでしまっている。「よし今日もやるぞ!!」という元気はこの瞬間生まれてくるので“快感”だ。

いくつかコースを決めていて、休日には20kmほどマイペースで走る。

3日の「文化の日」は、天気が良かったので自宅(北摂)から服部緑地を通って、神崎川の河原を北に走り“この樹なんの木”(写真・私が勝手に名付けている)で折り返し、往復18kmを走った。いつも行きかう仲間と軽い会釈をして過ぎ去るのもなんともいえなく心地よい。みんな仲間なんだ。

“この樹なんの木”

ジョギングの副産物は減量!(当時72kgあった体重は現在65kg)

健康維持に皆さんも是非どうですか?

2 件のコメント:

アネキ さんのコメント...

おはようございます!

元社員のアネキです。
その節は、いろいろと厳しくご指導いただきましてありがとうございました。
今日勇ましいわたくしがありますのもオバタ社長に社会の厳しさを叩き込まれたおかげであると感謝しております。

先日オバタ社長から「また」ブログを始められたとのことお聞きしましたのでコメントさせていただくことにしました。

今度は続けてくださいね・・・・(と激励)

ブログを続けるコツ・・というか
励みになるものは、パソコンや携帯の向こうの誰かを想像しながら、常に読んでもらっているということを意識しながら書くことだと思います。(と、上から目線でのコメントお許しください・・・)

社長は相変わらずマラソンを続けていらっしゃるんですね。
出勤日にもかかわらず、「何㌔も走って来た」とか
土曜の会議の前に「電車にも乗らず走って来た」とか・・・
相変わらず武勇伝を積み足しておられるのですね・・・

たぶん、みなさん内心こう思われていますよ。

「元気やなーーー、いつまでも、うちの社長は;」

『まだまだ今からやっ!!!!!』

というオバタ社長の声が聞こえてきそうなので
カミナリ落ちるまえに失礼します!!

オバタ さんのコメント...

社会の厳しさを真正面から受け止めて、さらりとかわすテクニックも必要かもしれませんね。
ブログを続けるコツ・・。”パソコンや携帯の向こうの誰かを想像しながら”書くことにします。アドバイスどうも。