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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2011年5月16日月曜日

朝礼のスピーチ

日曜日は晴天。黄砂もなく快適な一日だった。ちょっと遠出コースを選んだ。
途中箕面駅に立ち寄り“ツバメの孵化”を見届けようと思ったがまだ親鳥が巣を暖めていた。調べてみると抱卵から2週間で孵化するらしい。とすると今週中にはヒナの声が聞けるか。楽しみだ。
ちょっと長めのコース、自宅~服部緑地~十三~神崎川~尼崎まで全長23Kmくらいをゆっくり3時間くらいかけて走ったり歩いたりだ。
夕刻はくだんのジムで“筋トレ”をしたが流石にちょっとやりすぎたかな。
早めに切り上げてゆっくりサウナに入った。

今日月曜日は朝礼。私のスピーチの順番だった。社内で執務する全員がコミュニケーション力をつけるため輪番制のスピーチになっている。
今朝は「病気と健康管理」をテーマに話をした。
最近心の病気、からだの病気ともに多い。ストレス社会との因果は否定できないであろう。
大切なことは ①体力つくり、②節制、③笑いを絶やさない、の3つのことである。体が健康なことは、“本人・家族・会社”にとって八方幸せなことである。
会社にとっても“社員さんの健康”こそ一番の財産であるということである。
「病は気から」という言葉がある。これは“病気は気の持ち方”で変わるというのは正しい意味ではない。
体の基本構成の“気(自律神経)”、“水(リンパ腺の免疫機能)”、血(循環器系)“のうち”気“である自律神経のバランスが崩れた状態を言うのである。
これはおもにストレスなどが積み重なって起こるものでその原因を取り除くことが肝要である。
それには先ほどの①体力つくりも大切なことである。早朝の散歩(またはジョギング)などは季節を取り込む”リフレッシュ“のよい機会である。
②節制は特に「タバコ」。百害あって一利なし。何故止められないか禁煙家にとっては不可解である。
③に”笑い“。これは生理学的にも”笑い“による健康維持が証明されている。いつも笑いが飛び交う会社は業績も良くなるだろうと思う。
とこういう話をしたその矢先から叱咤している”己“のふがいなさである。
営業”頑張れ!!“。またまた叱咤激励である。
こういう日は疲れたからだに”一杯“はいいものだ。明日からまた頑張ろう!!

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