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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2011年9月7日水曜日

“Ruby”と私


台風が居座って長い間雨の日が続く毎日だった。
奈良、三重、和歌山3県の計7地点で、72時間雨量が
1000ミリを超えた。1652ミリに達した奈良県上北山村では、年間の総雨量の6割以上が3日間で降ったことになる。
“人の涙”で言えば悲しくて悲しくて泣き崩れ、もう出る涙もない状態なのだろう。自然の猛威には人間の力が及ばないことを改めて知らされた。
雨の降り方が変わりつつある。短時間に集中して降る「ゲリラ豪雨」に加えて、台風が接近するときなどは、激しい雨が何日も同じ地域に降り続く。
経験則を超える事態が起きている。こうした気象の変化はまた何かが起こる前触れなのかと不気味な気がする。



松江からの帰路”山陰の富士”伯耆大山が美しく輝いていた。
5・6日は松江で“Ruby World Conference 2011”が開催され参加した。Rubyスクリプト言語の開発者の“まつもと ゆきひろ”氏を中心に世界各国からRuby推進者が島根県に集まった。
3月にJIS規格に登録され、ISO認定も予定しているから普及のための弾みがついたと言えそうだ。日本発のRubyが大きく世界に羽ばたいてほしいと願っている。
そんな思いがあって「Rubyビジネス推進協機会」を関西で立ち上げることにした。916日にはまつもと先生をお呼びし、大阪でフォーラムを開催する。(http://www.hisco.jp/matching
実質この時がスタートとなる。
これがきっかけになり関西の中小ITベンダーが少しでも”元気になる”導火線になればと思っている。
世界経済は爆発寸前の危機が続いていると私は思う。EU諸国・米国の債務問題。インド・中国の不気味なかげり。円高。何度も言うようだがこんな中にあって我々が“したたか”に生きてゆくには、前向きな仕組みづくりしかない。”Ruby”を仕掛けるのもその一環である。そう信じて今日も走り回ろう。

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