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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2011年9月11日日曜日

3.11から6ヶ月


今朝は服部緑地~新大阪コースを走った。
目で季節を、耳で季節を、風で季節を感じながら神崎川まできて、暫く河原を走った。河では学生のボート部が練習をしており横目で見ながら少しずつ夏景色が移っていくのが感じられた。
そういえばもうすぐススキの季節になる。河岸一面がススキの原なのだ。
昔セイタカアワダチソウが外来種として日本の全土を埋め尽くしたといっても良い時代があった。それが今では神崎川河原でも一本も見つからない。不思議だ。気になるので戻ってから調べてみるとそのとおりで現在は衰退して日本の草花が復活しているようだ。
セイタカアワダチソウは北アメリカ原産で、日本では切り花用の観賞植物として導入された帰化植物外来種)だそうだ。アメリカ軍の輸入物資に付いていた種子等が拡大起因とされている。
一時期、群生するセイタカアワダチソウはススキ等その土地に生息していた植物を駆逐し、民家が押しつぶされそうに見えるほどの勢いがあった。
しかし平成に入る頃には、派手な繁殖が少なくなりつつあり、それほど背の高くないものも多くなっている。
セイタカアワダチソウの勢いが衰えてきた土地にはススキなどの植物が再び勢力を取り戻しつつある。
やはりススキの穂が揺れる秋の光景はいいものだ。


明日(12日)は”中秋の名月”お月様にはススキがぴったり・・・

昔は群生していたが、最近は見当たらないセイタカアワダチソウ。
今日は911日。アメリカの同時多発テロから10年、311日の大震災から6ヶ月と痛ましい事件の偶然が重なっている。
9.11はテロである。許されるものではない。が一方では宗教が顔を覗かせる。過去から現代まで宗教による争いが絶えないは人類を不幸にしている。
冷戦時代はイデオロギーの戦いであったが冷戦が終わりまた宗教の争いの感がある。9.11が宗教の争いとは思いたくないがやはり宗教が前面に出ているように思えるのは私だけか。


3.11ば天災ではあるが人災でもある。
過去自然の教訓が生かされていない。というより甘く見すぎているのではないか。時間が経てば人の記憶が薄れまた同じことを繰り返すのは人間の性なのだ。
過去の経験を十二分に生かす”。これは他人事ではなく真に教訓としてとらえなければと思う。
一方、3.11が人災と思えるのは”遅遅として進まない対策”である。もう6ヶ月も経つのに何一つ国家として世界に発信する“姿勢”がない。政府が新しくなった。がまたまたゴタゴタである。もうウンザリだ。メディアも悪い。あげつらうことに終始し倒閣しようとしているのはメディアではないか。今は国が一つになって難局を乗り越えるのが一番だ。早く目覚めてほしいと思う。

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