一緒に考えましょう・・・

IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2013年4月25日木曜日

想いやりの心

ランが心地よく寝るのは”アルファ波が出るベッド” 試作品



20日(日)、社員さんの結婚式に招待された。
前日夜から雨が降ったので心配していたが幸い晴天で丘のホテルから美しい神戸の海が見渡された。
神戸育ちの私にとって想い出が蘇る一日だった。
おめでたいことに触れるのは良いことだ。
心が和む。
来賓のあいさつを頼まれて何を話すかいろいろ思いを巡らせたが、結局自分の言葉で伝えるのが一番と決めつけ当日に臨んだ。
とはいうものの彼にとっては一生一大事だ。
こちらも手を抜くわけにはいかない。
人前で話す機会は多いけれど、相手の事を想んばかりに緊張するのも良くないだろう。
普段何気に生活している中で大切な言葉。
たくさんある中でも大切な言葉。
色々考えた末の言葉・・・“想いやりの心”だ。

お幸せに!!

 人は、家庭にあって、組織にあって、社会に
あって、国にあって、世界にあって、皆が等しく“想いやりの心”を持てばもっと平和な社会になるはずだ。
が現実は厳しい。毎日のように争いが続いている。
身近では韓国との関係、中国との関係、もっと広い世界で見れば中東、アメリカヨーロッパ、それぞれ争点は違うが争いには変わらない。相手の国への思いやりの気持ちだけでは解決しない問題がある。
それが宗教であったりする。

でも“家庭”という最小単位(集団)では二人が寄り添うことで解決することが多い。
“結婚”という儀式。周りの祝福を受けて二人は同じ屋根の下で過ごすこととなった。
我々は仲間が増えたことを喜び、2人以上の子宝に恵まれることを祈る。
それはこの国の“高齢・少子化”による人口の減少を憂うからでもある。
頑張ってくれ!

0 件のコメント: