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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2011年1月5日水曜日

伏見稲荷参拝と景況感

今年の日本経済の行方を心配しながら、暗い気持ちでいると日本中の元気が失せてしまう様な気がして。
今朝会社の新年挨拶で「一人ひとりの“元気”が会社の元気に繋がる」という幹部社員の挨拶にその通りだと思った。
さりとてテレビは下種なお笑いものばかりで、それも品のないお笑いものが多いと嘆く。もう少しメディアが自覚を持ってほしいと思うのである。
伏見稲荷の大鳥居
なんだかくわえているキツネ

みな神頼み
昨日4日は幹部社員10名ほどで恒例の伏見稲荷に参拝した。 毎年出かけるので参拝者の混み具合などで世相が読めるような気がする。
なかなか神頼みをしたところで世の中の状況が大きく変わるわけでもないが、参拝しなければそれはそれで区切りがつかない。
習慣とはそんなものかもしれない。
今年の参拝客は例年より少ないように感じ取れた。
毎年“社業発展”・“健康祈願”の特別ご祈祷をしてもらっているが、祭壇に並ぶお供え物の樽酒、日本酒の異常に少ないこと。寄付が圧倒的に少ないのだろう。これも景気指標かもしれないと思う。

居酒屋で”今年も一年頑張ろう!乾杯!!”














珍しいから頼んでみた”やかんビール”グラスに自由に注ぐ。

”トマト”のテンプラ。イマイチだった。
参拝を終えて稲荷中腹まで歩き帰路、近くの居酒屋で“今年一年頑張ろう!!”と杯をあげた。こうして飲む一体感が“今年も頑張るぞ”に繋がってくるのだと思う。
同じ屋根の下の“むじな”同士。“縁は異なもの”と思う。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

一年の区切りがあるから新年に元気が復活します。

「今年こそ」

そう自分に言い聞かせて頑張ることができるんですよね。

社長が書かれているように「お笑い好き」の私でさえ、昨今のお笑い系バラエティにはうんざりしています。

昔は用事をしながら、読書をしながらBGMとして流していたテレビですが
最近ではかえって耳障りなBGMとなり
思わず電源を切ってしまいます。

スポンサーも経費節約?!で安価なお笑い芸人による下種な話題や、暴露ネタに走るのですよね・・・

景気がよくなれば
また番組も昔のように丁寧に製作されるのですよね・・・

日本の企業頑張ってください。

オバタ社長の会社が頑張れば
テレビの内容も善くなる!!!????

オバタ さんのコメント...

コメント有難とう。「今年こそ」!!!