一緒に考えましょう・・・

IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2011年1月30日日曜日

パートナーシップは”人と人”

今朝は快晴、日曜日はジョギング&ウォーキングで3時間コース。風が冷たく凍えそうになるので厚めのウェアで出かけた。走ったり、立ち止まってスナップを撮ったり、すれ違う人と挨拶したり、こんな楽しい時間をすごして“健康にいい”なんて贅沢だと思う。

絶好のジョギング日和”淀川から梅田方面の景色”
さて最近“弊社の製品”を代理店様に売っていただく機会が増えた。
「医療機関向けシステムCEIA」がその一つ。大切なことはいかにパートナーシップを組み、お互い「Win-Win」の関係を築くことができるかが営業力である。
「魅力ある商品」であることは言うまでもないが、「魅力ある営業マン」「魅力ある会社」であることが大切なことである。
相手も「ひと」である。この人となら、この会社となら一緒に力を合わせて協力しようと思ってもらえる「ファン」をいかに沢山持てるかではないかとおもう。
代理店の営業の人に“その気”になってもらえれば弊社の営業は“10人力”になる。先日そんなことを感じる一日だった。

A県医療局の「SAAS型医療管理システム」の落札に成功した。
県立11病院をSAAS化するシステムである。弊社本部長から「落札!」の一報が入ったときは思わず“やった~!”とこぶしを振り上げた。
年末年始にかけ寝食を忘れ、対策に取り組んでくれた関係者には頭が下がる思いである。ご苦労様でした。これから先は、「病院側」の方から“よくやってくれた”とお褒めいただけるようしっかりシステムを構築したいと思う。
そのことがお客様の満足度を高め「魅力ある会社」にすることになる。「技術力」「サポート力」を磨いていかなければと身が引き締まる思いである。
所詮仕事も「ひと」と「ひと」。ここでも「人の縁」を一つ築き上げ永く続くことを望んでいる。
技術支援事業も含め、弊社の「営業と技術」が相手方に信頼され”あのひとなら””あの会社なら”と“気軽に声を掛けていただく関係”になれるようより更に努力していきたいと思う。

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