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IT総合プロデューサーの小幡忠信です。日常目にして、耳にして感じた社会での出来事や話題・疑問について、ITだけの枠にこだわらず多岐に渡る分野において意見や感想など発信していきたいと思います。

2011年4月3日日曜日

お地蔵さん

やっと春らしくなったと思えばまたまた寒い日曜日の朝。厚めのジョギングスタイルで出かけた。服部緑地の桜が気になって緑地コースを選んだが、いつも通らない道を選んで新しい発見をしながら走った。桜は四分咲きくらいだろうか。この様子だと今度の土日が満開だ。帰路は阪急宝塚線沿いに走り、蛍池駅前の蕎麦屋「轟庵」で昼を取ったが安くて美味しかった。
服部緑地の桜は”四分咲き”来週は満開か。
家の近くにお地蔵さまがある。毎朝その前を通って通勤するが、献花が絶えたことがない。畑に咲いた季節の花だろうか、今朝は黄色い菜の花が生けてあった。
地域と子供の安全を願って夏には各所で地蔵盆が行われて賑わうが、小さい頃の思い出が詰まっていて大人にも懐かしくもあり楽しい行事だ。
日頃から生活の一部としてだれかれとなくお地蔵さまの世話をして周辺は綺麗に清掃されている。これが近隣のきずなの原点なのだろうと思いながら毎朝すがすがしい気持ちで通り過ぎる。通勤の途中、散歩の途中立ち寄って手を合わせてお祈りしている姿も少なくない。
こんな幸せな街があって一方ではこの世とは思えない惨事が東日本の人たちに襲いかかり、二重三重の災難に見舞われている姿を日々思うにつれ辛い。早く立ち直れるよう私達一人ひとりが小さいことでもよい、まず出来ることからはじめることだとおもう。
お地蔵さんのすぐ近くの交差点では近くに通う小学生の安全を見守って赤ジャンパーのおじさんがいる。雨の日も風の朝も冬の日も夏の日も、一日と欠かすことなく街角に立って登校の子供達に挨拶を交わして安全を見守っている。
もうどのくらい続いているのだろう。少なくとも私の娘が通う10数年前にはすでに立っていたように思う。地域のきずなはこうした小さな協力から広がってゆくのだろう。赤ジャンのおじさんありがとう。東日本の被災地の方々にも早く地域社会が、きずなの社会が戻るようお祈りして止まない。


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